おはようございます。
昨日は、「第12回国家キャリアコンサルタント」試験の発表日でしたね。
合格された方、「おめでとうございます」、惜しくも合格に届かなかった方、
試験はまだ続きますので、諦めずにチャレンジしてください。
昨日の話の続きはまた次回に飛ばします。(すいません)
昨日が試験発表ということもあって。私の話をさせてください。
(昨日の話ともつながっていきますので)
私は、2015年11月に会社を早期退職して、翌年4月から産業カウンセラーの養成講座に通い、更にその翌年に、国家キャリアコンサルタントの養成講座に通いました。
この2年間対人支援の仕事がしたく、求職活動をしていましたが世間はそんな甘いものではありませんでした。
2017年10月に第5回の試験に合格し、すぐ登録をしましたが、そんなすぐには仕事につけるわけでもなく、次は「経験の壁」でした。
ホルダーとして、数十社近く応募しましたが、ことごとくお祈りメールが届く毎日。登録してから2ヶ月後、1通の求人メールが来て、また駄目かという思いで応募しましたが、すぐ面接の連絡が。
あれよあれよという間に「採用」をいただき、2月半ばから大学生の就活相談員の仕事に。
2月、3月は大学3年生の就活真っ盛りの時期、3日目から、ES(エントリーシート)のチェックや就職の相談に入っていました。そして3月からは模擬面接も担当に。
結局何もわからないまま、キャリコンの養成講座で教えていただいたものと、今までの経験からの相談をすることになりました。
この時は忙しさもあり、上司からはそんなに注意もされることもなく、運命の9月を迎えることになります。
次回へ。
追記
資格を取って、いざ対人支援をやると思っている方、
経験と年齢の壁にぶつかるかもしれませんが、どうぞ諦めないで
ください。諦めそうになった時は、何故「キャリコンの資格」を
取得しようと思ったのかを思い出してください。