「最初の15分」の面接試験(キャリア協議会)
おはようございます。
体調管理をしっかりしていきましょう。
国家キャリアコンサルタントの実技試験において、「面接開始から最初の15分」と受検概要に書かれています。
この言葉、受検生の皆さんはどのように受けてとめていますか。
国キャリ受検生に
「東京駅から新幹線にのって、隣の方が相談にのってほしいと言われ、
新横浜駅に着くまでに解決できますか」
と聞きます。
今の私は絶対にできません。
まずは、目の前の相談者がどんな方か
「わかりたい」
という気持ちで対話を進めていきます。
まずは、「関係構築」ですよね。
全てにおいては、この「関係構築」から始まるんですよね。
それを、試験では、最初の「来談目的」を聞いて、
すぐに
「そのお話は誰かにしましたか」
「誰か同じような経験をした方が身近にいませんか」
と気づかせようとする質問をしても、受け取れないと思うのですが。
国家キャリコンでなかなか合格できない方、今一度自分のロールプレイを
振り返って、自分がどんな対応をしているか、確認してみてはいかがですか。
キャリコン・技能士試験についての感想
おはようございます。
寒い朝ですね。体調管理には十分気をつけてくださいね。
12月10日の試験まであと少しですね。私は過去問を解いています。
たまに目にする
「今回の試験は難しいかった。合格率を調整しているのでは」
という記事で思うことは、
確かに学科・論述の問題はいくらでも調整できると思いますが、
「実技(ロールプレイ)」
って調整できるんですかね?
2級のケースを拝見すると、そんな難しいケース最近はないですよね。
難しくしているのは、私を含めた「受検生」ではないかなぁと私は思います。
話をしてくれなかった。こちらから質問しても短い答えで対話にならなかった。
確かに役の当たり外れはあるかもしれませんが、
「他責思考でいたら自分の成長はそこで止まってしまう」
のではないかと私は考えてしまいます。
他責思考より自責思考で行きませんか?
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応募書類の手書き・PC作成について
目の前の問題に集中する
おはようございます。
少しだけ暖かい朝ですね。
本日は、「第22回国家キャリアコンサルタント」の学科及び実技(論述)の試験です。
人はどうしても、良くない結果を想像してしまうものですが、今一度今日まで勉強してきた日々を思い返してください。(思考のワープ現象)
仕事が終わって、疲れていても、過去問や養成講座のテキストを開いて、理論家やその理論を覚えて、それを何度も紙に書いて記憶の定着化を図ったと思います。
また、白書なども「これのどこから出題されるの」と思いながら読んでいたと思います。
あなたが勉強で過ごしてきて日々を少しでも思い出し、
「目の前の問題」
それだけに集中してください。
そして、毎度毎度伝えていますが
「お昼は少食で一人で過ごしてください」
おわかりのように、満腹になると眠くなり集中力が低下。また仲間と午前中の学科試験の解答合わせをすると「不安」が増大され、論述試験の文章も集中して読めなくなると思います。
そして、余裕を持って会場入りしてください。
「余裕・集中」を大事にしてください。