キャリアコンサルタントとして

2級キャリアコンサルタント技能士。国家キャリコン。GCDF-JAPANキャリアカウンセラー。産業カウンセラー。応援ブログ

偶然③実務未経験でハローワークの仕事に就けるのか?

おはようございます。

 

悪夢を見て、早起きをしてしまいました。

 

前回からの続き。

 

まぁ、半年も経つと、いろいろなところからクレームがあったみたいです。

 

先輩が後ろで、私の相談業務を見ていたり、クレーム内容からその時の相談を振り返り、あーした方がいい、こーした方がいいと言われ、それが的を射ているものならば、素直に取り入れていました。

まぁ、2月から相談業務を始めて、半年だと夏になっており、学生さんの相談数は少なくなっていたので、しっかりと目の前の学生さんに向き合うことができました。

 

 それと同時に、エクセル作業も本格的になっていきました。相談業務において相談の集計・分析作業は必須で、実は私が来る前までは、そのような作業ができていませんでした。目視確認の集計だったみたいです。

 

 来場者数もそんな数は多くなかったので、VLOOKやピボットを使って、あっという間にお望みの資料を作ったところ、過去データの集計や色々なオーダーの集計作業を頼まれ、12月くらいまで毎日やっていました。

 

「派遣の仕事ってこんなものなのか」と思い始め、やはり相談と言ったら「ハローワークだなぁ」との思いも強くなっていきました。

 

偶然②実務未経験でハローワークの仕事に就けるのか?

こんばんは。

 

朝は暖かく、夜は寒い日ですね。

 

前回の続きですが、何度も書きますが、

産業カウンセラー・国家キャリアコンサルタント」の資格を持ってしても、近場のハローワークの応募は全滅でした。なので

2015年11月末退職して、2018年1月まで無職の時代でした。きつかった!!

 

転機が訪れたのは、1通の仕事募集メールでした。

「派遣、学生相談」の内容で、ダメ元で応募したところ、なんと採用になってしまいました。2018年2月採用で、2019年3月までお世話になりました。

 

あとから面接をした上司に確認したところ、一言

 

「エクセルできるから」

 

でした。

 

そう、私は「エクセルでカウンセラーの仕事についてしまった人なんです。

(どこかで聞いたセリフ)

 

最初の半年は、相談業務で上司になにか言われることはありませんでした。しかし半年を過ぎてから、厳しい指導を受け始めたのです。

 

続く

 

役作りの重要性

おはようございます。

 

暖かい朝ですね。

 

試験勉強を通じて、「相談者・事例相談者役」ってホント重要だなぁと思っています。

 

本番の試験を受けると「えっ、練習と違う!!」と思うことって、結構ありませんか?

 

そんな思いをしてきたからこそ、自分で試験レベルの役ができるように、勉強をしてきました。

ある程度自分なりのものができあがってきたので、パワーポイントにまとめていこうと思っています。

 

 

偶然①実務未経験でハローワークの仕事に就けるのか?

こんばんは。

3月ですね。初っ端から「筑波大学エクステンションプログラム不合格通知」をもらって、心のなかで泣きながら仕事をしていました。(T_T)

 

まぁ、いい機会なので、ちょっと過去を振り返って、自分の経験を棚卸ししてみようかと思う。

 

まず、最近

「実務未経験でハローワークの仕事に就けるのか?」

とよく聞かれます。

 

答えは

よくわかりません

 

すいません。

 

資格(国家キャリコン・産業カウンセラー)を持っていて応募してましたが、

全滅していたし、派遣の仕事も応募していましたが、こちらも全滅していました。

 

でも今考えると、自分は未経験者と言えるのか、たしかに窓口で仕事紹介の経験はない。しかし、今までの社会人経験で積み上げてきた「相談力とコミュニケーション力」は確かに存在する。自分では認識していなかったが、採用担当者の方は見抜いていたのかもしれない。

 

その時は、まだ自己理解が進んでいなくて、自分も未経験者だと思っていた。

 

だから、ハローワークに採用された理由は、自分では本当によくわからないのである。

 

知識講習受講

知識講習受講。

 

私は、GCDFキャリアカウンセラーの資格も名乗っているので、更新講習の受講があります。そして更新期間が3年ごとになります。

 

社会の変化を考えたら、3年でも長いのかもしれません。

 

試験が終わって、時間があるときに、サクッと終わらせます。

 

 

神様のプレゼント?

こんばんは。

 

早速来年の試験に向けて、色々やっていこうとした矢先、事件は職場で起こりました。

 

偉い人から夕方会議室に呼び出されました。

一人にかける相談時間が長いと意見がありました。もっと短くするようにお願いします。」(実際はもっと細かいことを色々言われました。)

 

これを言われた時、私の心のなかでは、

「これが以前から聞いていた、足の引っ張り合い?」①

「やばい。本当に今やるべきことを理解していないから、こんな形で目の前に現れた。」②

 

この2つの考えが浮かび上がりました。

 

特に②について説明すると、この相談業務をやろうと決めてから、なにか自分に課題があると、「必ず眼の前でなにかが起きる」ということを経験しています。

(私は「相談の神様のプレゼント」と呼んでいます。)

 

実は、今年に入ってから、試験のロールプレイのフィードバックで、

・質問が長い

・質問が端的ではなく、わかりにくい。その反応が否定的なもので返ってくると説明が長くなり、ますます話していることがわからなくなる。

・話が長く、何を言いたいのかわからない。等々

そして昨日の実技試験でも、自分の質問が相手になかなか理解してもらえないと、

自分の質問の意味を話してしまい、また首をひねられてしまう。

 

 

このことから、「相談に時間がかかってしまう」。という事が課題でした。

 

当然試験は30分で強制的にタイマーが鳴って、終われますが通常の業務中では、誰も止める人がいない。という事は、日頃の相談業務でも自分で相談時間をコントロールできていない。または「話すことに夢中になり、時間を意識していない」。と反省をしていたところでした。そして今日の指摘。

「本当に時間を認識するのか?」という神様のくれたプレゼントだと思っています。

 

今後は相談業務において徹底的に「時間」を意識した相談をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

13回試験に向けて、12回試験の振り返り

おはようございます。

 

少し暖かい朝ですね。

 

早速、昨日の試験の振り返りです。当然詳細な内容は書けません。(不合格になってしまいます。)

 

 一言で感想を言うなら

 

「さすが試験レベルの事例相談者」

 

です。

 

毎年受検をして思うのは、対策講座の事例相談者の方より、

数倍手強いということです。

 

自分のかかわり方にどこか問題があったのだと思います。

 

面談を俯瞰して見る力、質問力等々、まだまだ力不足を痛感しました。

 

今日からまたスモールステップで力をつけていきたいと思います。