キャリアコンサルタントとして

2級キャリアコンサルタント技能士。国家キャリコン。GCDF-JAPANキャリアカウンセラー。産業カウンセラー。応援ブログ

神様のプレゼント?

こんばんは。

 

早速来年の試験に向けて、色々やっていこうとした矢先、事件は職場で起こりました。

 

偉い人から夕方会議室に呼び出されました。

一人にかける相談時間が長いと意見がありました。もっと短くするようにお願いします。」(実際はもっと細かいことを色々言われました。)

 

これを言われた時、私の心のなかでは、

「これが以前から聞いていた、足の引っ張り合い?」①

「やばい。本当に今やるべきことを理解していないから、こんな形で目の前に現れた。」②

 

この2つの考えが浮かび上がりました。

 

特に②について説明すると、この相談業務をやろうと決めてから、なにか自分に課題があると、「必ず眼の前でなにかが起きる」ということを経験しています。

(私は「相談の神様のプレゼント」と呼んでいます。)

 

実は、今年に入ってから、試験のロールプレイのフィードバックで、

・質問が長い

・質問が端的ではなく、わかりにくい。その反応が否定的なもので返ってくると説明が長くなり、ますます話していることがわからなくなる。

・話が長く、何を言いたいのかわからない。等々

そして昨日の実技試験でも、自分の質問が相手になかなか理解してもらえないと、

自分の質問の意味を話してしまい、また首をひねられてしまう。

 

 

このことから、「相談に時間がかかってしまう」。という事が課題でした。

 

当然試験は30分で強制的にタイマーが鳴って、終われますが通常の業務中では、誰も止める人がいない。という事は、日頃の相談業務でも自分で相談時間をコントロールできていない。または「話すことに夢中になり、時間を意識していない」。と反省をしていたところでした。そして今日の指摘。

「本当に時間を認識するのか?」という神様のくれたプレゼントだと思っています。

 

今後は相談業務において徹底的に「時間」を意識した相談をしていきたいと思います。