おはようございます。
清々しい朝ですね。今日も一日やるべきことを淡々とやりましょう。
1級・2級の講座に出てやっと気づいたことがあります。それは、
「試験問題をどのように見るか」
ということです。あくまでも私の理解です。
試験問題を「試験の目」で見れば、
・合格点を取るには?
・この質問に対して、どのように書けばいいの?
と自分優先でのものの見方になってしまいます。
しかし「実務の目」で見ると
・このクライアントさんに対して、どうしてあげることが一番なのか?
・この方策で、このクライアントさんは、本当に今の悩みか抜け出せるのか?
と相談者優先でものを見ることができます。
そんなことを今されながら気づきました。
ただ頭でわかっても、実務や試験でその考えで実践したり記述したりはすぐできないので、日々の業務や試験問題を繰り返すことによって、身につけていこうと思います。