キャリアコンサルタントとして

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1級キャリアコンサルタント受検勉強 21日目  「学科試験は問1から解きますか」

おはようございます。

 本日は第14回国家キャリアコンサルタント学科・論述の試験ですね。

今まで勉強したてきたことを思う存分発揮してください。

そんな中、昨日の午前中に、本日が試験にも関わらず、面接試験のロープレをしに

受験生が来てくれました。2回行ったのですが、2回目は本当に落ち着いて、しっかりクライアントの話が聞けたロープレだったので、この状態を持ち続けてくださいと最後に言いました。 

 そして、本日も養成講座は開催されるのですが、私はお休みさせていただき。自分の体調を整えます。

 

 皆さんは、学科試験問1から順番に解いていますか?それは何故ですか?問1から解く必要がありますか?

 

 そんな事はないですよね。ロープレの練習をした受検生には、

 

「過去問を解いて、自分が得意な問題から解いてください」

 

と話をしました。

 

私は国キャリの過去問を解いて、問40からはほぼ間違えがなかったので、試験時には

問40から答えを書いていき、問50が終わったら問1を解き始めました。そうしたほうが、落ち着いて問1の問題を読むことができるからです。最初の方に出題される問題は見たことがない資料から出る問題が多く、そレを見て、冷静さを失い、それがあとを引いて、正解できる問題も間違ってしまう事が多々あるからです。

 なので、できる範囲の問題から解いてみてください。

 範囲といったのは、わかる問題を虫食い的に解くのはおすすめしません。マーカーの順番がずれてしまうリスクがあるからです。ある程度範囲を決めてその範囲の中で順番に問題を解いたほうが、落ち着いてもんだに対処でき、マーカーの位置ズレリスクを減らせると思います。

 とにかく、試験では落ち着くことが肝心です。人それぞれ、自分を落ち着かせる術は色々あると思うので、それを駆使して問題にあたってください。

 

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