おはようございます。
雨の朝ですね。今週も頑張りましょうね。
昨日の続きから。
地元のハローワークの求人に応募して、選考が通らなかった事は少しだけショックでした。自分の過去の経歴から、面接ぐらいには呼ばれるんではないかと思っていました。
それが見向きもされず・・・・。
で何をしたか。そっか
『「資格」がないからいけないんだ!!』
と思い、早速相談業務で生かせる資格で最初に目についたのが
「産業カウンセラー」
という資格でした。
4月開講でちょうど時期も良かったので、早速申し込みをして、いざ講座に出席。
その間も
「雇用保険」受給の縛りで、28日間で2回以上の就職活動をしなければならず、窓口に相談に行っていました。
そこでのしくじりが
「全然人の話を深く聞かずに、ただ紹介状を発行しているだけなら、この眼の前にいる人より絶対自分の方が、この仕事に向いている」
と思ってしまったんです。
この時は、表面的なことしか相談業務を見ていなかったんです。
そしてこの求職活動中に一つの出逢いがありました。
この出会いが後の
「国家キャリアコンサルタント」
受験につながってくるとは、このときには全然思ってもいませんでした。