キャリアコンサルタントとして

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大学の就活カウンセラー (学生への助言 )「自己理解 ②」

おはようございます。

 5月も今日で終わりですね。新しい職場に勤め始めて2ヶ月。

最近は、基本的作業の内容より、ノルマ達成を求められてきました。

いろいろ考えながら、日々の作業を行っていきます。

 

 昨日の「ジョハリの窓」、学生の自己理解の取っ掛かりで話をしています。

どうしても、目の前のこと、今まで何気なくやってきた日々の行動が当たり前であり

「自己PR」、「学生時代に力を入れたこと」、『志望動機が書けない」と悩む学生に対して、視点・視野を広げるためのきっかけとして、伝えていました。

 

私が担当していた学生は、関東ではない大学の学生でしたので

相談時に、地元が関東の学生に対しては

 

「地元の大学を選ばなかったのは?」

「18歳で親元を離れて、一人で生活をするって決めたことって、

 どんな思いがあったの?」

「それって、どんな”力”・”どんなスキル”があったと思う?」

 

などの問いかけで、自分を知ってもらうきっかけになるよう話をしていました。

 

今まで当たり前だと思って行ってきた行動やスキルを紙に書きだしてみましょう。

誰にも見せないので、どんな小さなことでも良いと思います。

たとえそれがゲームのことでも。笑

 

次回へ。