キャリアコンサルタントとして

2級キャリアコンサルタント技能士。国家キャリコン。GCDF-JAPANキャリアカウンセラー。産業カウンセラー。応援ブログ

「ごめんね素直じゃなくって」

おはようございます。

 先日隣りに座っている先輩から

「夏休みはいつ取りますか」

聞かれたので、

「どこにもいく予定がないので、夏休みは取りません。

 仕事を一生懸命にします。」

と答えたら、笑われました。

4月入社しているので、有休は10月にならないと発生しません。

貴重な有休は、別な時に取っておきます。笑

 

最近

 

素直

 

 って本当に大事なことなんだとつくづく思います。

 

国家キャリコンのロープレのフィードバックをしても、次にそれを直してきているか

と思うと、同じところで躓いていてなかなかスムーズにいかず、どうして良いかわからないと悩んでいる。

 

「素直」にフィードバックで言われたこと実行すれば良いのに・・・。

何が邪魔をしているんですかね。

 

もちろん私も人からなにか言われて「はい、そうですか」なんて

聞き入れないことが山程あります。

 

 しかし、キャリアコンサルタント(相談員)の時は、全然違います。

まだこの世界に入ってきて、年数が浅く未体験のことが多いので、

師匠たちのアドバイスは本当に貴重なものであり、それを素直に実行すれば、

キャリアコンサルタントとして目の前の相談者に向き合えると信じているからです。

 

 私のことを少し話させていただくと、私今悩んでいるあなたと同様

面接実技が全くといっていいほど上手ではありませんでした。

 国家キャリコンの実技試験の2週間前に、どうしても実技面接が思ったように上手くいかず、師匠に個人指導を頼みました。師匠には、学科・論述対策ではお世話になっていましたが、面接実技指導は初めてでした。

 私の面接実技は

 ・話すスピードが早い

 ・問題解決思考

 ・表情が硬い

 ・来談目的と主訴の違いを理解していない。

こんな感じだったので、5分ぐらい話すとどん詰まり状態になっていました。

 

しかし、師匠からのある一言で、試験までの2週間、実技対策を全くせず、

試験に臨んで、なんとか合格を手にしました。

 今までの面接スタイルをすべて捨てて、師匠に言われた通りのことを素直に実行しただけです。

 話が長くなるので、次回へ

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「ごめんね素直じゃなくって」