おはようございます。
激しい雨音で起きてしまいました。せっかく何も用事のない日曜日なのに、もう少しゆっくり寝ることができればよかったです。
国家キャリコンや2級キャリコン技能士の面接で
「解決思考になってしまう」
「早くこの面談を終わらせたい」
という気持ちになったことありませんか?
私はしょっちゅうありました。今でもたまに、クライアントの主訴を聴いただけで
いきなり解決思考を発動して、AorBみたいな提案をしてしまうことがあります。
それが少なくなってきたのは、あくまでも私の場合ですが
「面談は誰のため、解決したくなるのは誰のため」
という事を、養成講座の時にお世話になった先生の言葉を見たときでした。
養成講座の時には、あまり響かなかったのですが、1度目の2級キャリコン不合格のあとにノートを見返して、この言葉を見た時に、
「あっ。確かに自分中心で面談をしていたなぁ。」
と気づきました。
そこから、少しづつですが「解決しよう」という気持ちは少なくなってきました。
ロープレ前に、この言葉を呪文のように唱えてみてはいかがですか。
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