キャリアコンサルタントとして

2級キャリアコンサルタント技能士。国家キャリコン。GCDF-JAPANキャリアカウンセラー。産業カウンセラー。応援ブログ

魔法の言葉「面談は誰のため、解決したくなるのは誰のため」

おはようございます。

 激しい雨音で起きてしまいました。せっかく何も用事のない日曜日なのに、もう少しゆっくり寝ることができればよかったです。

 

 国家キャリコンや2級キャリコン技能士の面接で

 

「解決思考になってしまう」

「早くこの面談を終わらせたい」

 

という気持ちになったことありませんか?

 私はしょっちゅうありました。今でもたまに、クライアントの主訴を聴いただけで

いきなり解決思考を発動して、AorBみたいな提案をしてしまうことがあります。

 

 それが少なくなってきたのは、あくまでも私の場合ですが

 

「面談は誰のため、解決したくなるのは誰のため」

という事を、養成講座の時にお世話になった先生の言葉を見たときでした。

養成講座の時には、あまり響かなかったのですが、1度目の2級キャリコン不合格のあとにノートを見返して、この言葉を見た時に、

 

「あっ。確かに自分中心で面談をしていたなぁ。」

と気づきました。

 

 そこから、少しづつですが「解決しよう」という気持ちは少なくなってきました。

 

ロープレ前に、この言葉を呪文のように唱えてみてはいかがですか。

 

次回へ

f:id:careergrowth:20190714044038j:plain

魔法の言葉