お早うございます。
またまた雨の朝ですね。通勤通学時に酷くなるみたいなので、気をつけてくださいね。
昨日ある友人から聞いた話で
「職務経歴書を書かない人がいて、会社に応募しても毎回書類選考で落ちる人がいる、どうしたものか」
との事。
「自分でわかるまで、ほっとけば良いのでは?いい大人だし」と言ったが、
結構冷たい言い方をしてしまった。
しかしその後、「職務経歴書」って一体なんだろうと思い、いろいろ調べて一番腑に落ちたのが
「職務経歴書=仕事における自分史」
ではないかということ。
そして、転職時における面接対策としてのガイドのようなものだとも思った。
これを書かなく、面接だけで自分をアピールしようというのは愚の骨頂である。
でここでも重要となってくるのが
「職務経歴書=自己理解+仕事理解」
という公式。
ある仕事をどこまで理解していて、その仕事で自分はどのようなスキル・能力を身に着けたかを職務経歴書に文章で表現する。
このように書いていると、結構時間がかかり、ハードルの高い作業であることをあらためて認識した。
ではどのように書いたら良いのか?
本屋に行き本を購入するもよし、またお金をかけたくなければ、近くの公共職業安定所に行き、求人登録を行った後、相談窓口でパンフレットをもらうのも一つの手である。親切な相談員にあたるとある事を丁寧に説明してくれると思う。
「職務経歴書」恐るべし!!笑
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