キャリアコンサルタントとして

2級キャリアコンサルタント技能士。国家キャリコン。GCDF-JAPANキャリアカウンセラー。産業カウンセラー。応援ブログ

1級キャリアコンサルタント受検勉強 58日目  「言葉の重み」

こんばんは。

 今日職場に行ったら、いまコンビニのレジでやっているビニールが皆さんの席の前を覆っていました。コンビニと違うのは、PC画面を見せて説明する作業があり、ビニール越しでのPC画面が見づらく、お客様はちょっと不満そうでした。

 

 先程まで「鬼滅の刃」を見ていて、自分でもびっくりするくらいきれいな寝落ちをしていました。「えっ、いつのまに寝ていたんだろう」と思うくらいの寝落ちでした。

 

 今日のこのお題「言葉の重み」は鬼滅の刃のワンシーンに出てくる

「お館さまの言葉」です。

 

 カウンセリングをしていても、誰が言うか、どのようなバックグラウンドがあって言うかによって、今の自分は、クライエントに対しての言葉の重みが違ってくるのではないかと思います。国キャリを持っていた時に言った言葉より、2級キャリコン技能士の資格を持っている時に言う言葉のほうが重みがあるように思います。そして1級キャリコン技能士を持った時に言う言葉はさらに重みが増すのではないかと思います。

 

 だから、自分のレベルを上げ、資格取得に頑張れる自分がいるのだと思います。

 

そして「言葉の重み」=「責任感」も増すのではないのかと思います。

私が指導するキャリコンサルタントがその先でいろいろな方の人生に関わっていく、私の指導が間違ったものであれば、その先の相談者の人生もおかしくしてしまう。以前先生に「それを背負う覚悟がありますか」と聞かれたことがありました。その時は、そんな大げさなことと思っていましたが、試験に落ち、勉強し直している今では、先生の言葉が腹落ちしています。

 「鬼滅の刃のアニメ」を見ていて、このような記事を今日は書きました。

 

 

f:id:careergrowth:20200415211107j:plain