キャリアコンサルタントとして

2級キャリアコンサルタント技能士。国家キャリコン。GCDF-JAPANキャリアカウンセラー。産業カウンセラー。応援ブログ

「2級キャリアコンサルティング技能士」合格の道のり「評価区分と型の重要性と口頭試問」⑪

おはようございます。

 今日も2級の講座に出席します。参加者の中に本当に遠路はるばるな方がいらっしゃって、この試験にかける意気込みの強さに圧倒されてしまいました。

 数人の方とロープレをさせていただいたのですが、私より全然上手の方たちばかりで

、やはり私の合格は”運”だなぁと思うと同時に、まだまだ2級の勉強をして、しっかり足元を固めていこうと改めて思いました。

 

 いろいろな講座に出させていただいているのですが、一度目の不合格から気付かされたことは各講師の方が

 

「評価区分」

 

をしっかり説明されていることです。

 

基本的態度、関係構築、問題把握、具体的展開

 

最初は国家キャリコン合格の勢いに乗ったままの、そのようなことに見向きもせずに受検したものの見事に玉砕しましたが、前回の試験では、この試験は、どういうところを見ているのか、何を求められているのかをしっかり頭に入れて試験に臨みました。

 来週から面接実技が始まると思うのですが、もう一度「評価区分」を見て、頭に入れてほしいいです。

 

講座において、細かい気づきはたくさんいただいたのですが、やはり今意識している

 

「面接の型」

 

に関して、

 

「前半の工程(←これヒント)は、2度ほど見させていただきましたが、できていると思います。しかし後半の工程はどうしても自分が思っている方に相談者を引っ張っていく傾向があるので、そこも相談者に考えさせる言い方を工夫するようにしてください」

 

との評価をいただきました。

 

あるアクション(←言えません。ごめんなさい)を通して前工程後工程を切り返す事は自然にできているようでした。

 その後工程が・・・・。

今日も22回のケースの後半3題を行いますので、昨日指摘されたことを意識してロープレを行っていきたいです。

 

最後に、「口頭試問」対策しっかりできていますか?

「口頭試問」の意義、考え方などもしっかり教えていただきました。当然のことながら。今までの話し方をしていたら、いろいろご指摘されました。

 

「口頭試問」も疎かにせず、しっかり対策をして試験に臨んでください・

 

次回へ。

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