キャリアコンサルタントとして

2級キャリアコンサルタント技能士。国家キャリコン。GCDF-JAPANキャリアカウンセラー。産業カウンセラー。応援ブログ

実践で活かす。

おはようございます。

雨の朝ですね。今日もこれから、キャリア協議会主催の

キャリアコンサルティング技法の使い方を学ぶセミナー(中高年)

に参加してきます。

 2月の「女性」に続き2回目の参加となります。日々の仕事で接している人の

7割が「中高年」の方たちなので、日々の業務に活かせるようしっかり学んできます。

 

ある方のブログに

「いつでも2級検定試験で高いレベルの合格基準になければ、

 今のキャリアコンサルタントと言えないと思います」

と書かれている記事を読んで、そのとおりだと思いました。

 試験のロープレでは、クライアントによって相談のスキルに波があり、先週の講座のロープレでも最後まで面接を行うことができませんでした。

 どうしても苦手なタイプが存在します。それが表情や相談プロセスにめちゃくちゃ影響を及ぼして、上手くいかないのです。

 (上手い下手と言う表現をして良いものかわかりませんが)

 

では、どうすればよいか。

 

私の場合は運良く仕事でも相談業務をしているので

「積極的に苦手なタイプの方が来ても、意識して相談業務をおこなう」

という事を決めました。

 

 引き寄せの法則ではありませんが、

 

「女性の上から目線の方&口の聞き方が全くなっていない方」が今週窓口に来られ

対応したのですが

 

すぐに、私の心の中では

 

「えっ何、この態度?」「こんな口の聞き方して、就職上手くいくの?」

 

との心の声が。

 

でも不思議と

「あっ、こんな気持を感じているんだ!!」

と少し冷静に自分を見ている自分がいることに気づきました。

自分の気持に気づけただけ、成長しましたかね?

その後の対応は、やはりぎこちなかったと思います。

 

 ロープレで自己の課題を洗い出し、それを実践で試して、またロープレで活かす。

 

この文章を書いていて、自分は恵まれている環境にいるんだという事を

改めて認識しました。

 

 本日は纏まりのない記事ですいません。

 

いつも記事をアップしたあと、すぐによんでんくれるあなたに感謝です。

 

次回へ。

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