おはようございます。
今日はちょっとスピリチュアル的のお話を。
養成講座の最初の頃のロープレって、結構疲れませんか?
私は、産業カウンセラー、国家キャリコン養成講座の時もそうだったのですが、5分のロープレをやっただけでも、物凄く疲れてしまい、帰りの電車の中でぐったりしていました。
目に見えない世界に詳しいスピ先生にこの話をしたところ
「あっ、それカウンセリングの時に自分のエネルギーを一方的に
相手に渡しているからだよ!!」
と言われました。
当然頭の中は
「???」
不思議そうな顔をしていたんでしょうね。
『疲れる時のカウンセリングって、「相手を何とかしたい」って思いながら
やっているでしょ』
「自分が相手より上の立場でいるから、エネルギーも当然高いところから、低いところに流れ出すわけよ」
「そうすると、当然人の持つエネルギーなんて無限ではないから、なくなれば身体がつかれるのは当然よね」
と言われ、やっと理解することができました。
「ではどうすれば良いんですか?」
「エネルギーを循環させればいいのよ。自分のエネルギーが相手に伝わり、そのエネルギーがまた自分に戻ってくるイメージをもって、カウンセリングしてみて」
と言われ、あまり納得感はなく、次の養成講座のロープレで試したところ、
あら不思議、その日は全然疲れることはありませんでした。
スピ先生が言っていた通り、自分から解決したいエネルギーを一方的に
出していたことをしっかり認識しました。
その日以降、カウンセリング業務で疲れというものはほとんどなくなりました。
(解決したいという気持ちがだんだんなくなっていきました)
では、自分の中のエネルギーを常に満杯にさせておくにはどうしたら良いのかということも、スピ先生は
「あっ簡単、簡単。自然の風景を見てよ。道端に咲いている花でも大丈夫だから。自然に触れればエネルギーなんてすぐ貯まるよ」
とあっさり言われてしまいました。
幸いにも、私の家は、林の中の一軒家、四季折々の花が咲いたり、目の前が田んぼだったりで恵まれた環境にいるので、朝玄関を出た時の空気感や眼の前に広がる田園風景を意識的に見て、エネルギーを常に充填し、その日1日を過ごしています。
(この季節は、曼珠沙華が道端に咲いています)
疲れたら、自然に触れてみてください。