おはようございます。
昨日とうって変わって、今朝は寒いですね。
ありきたりになりますが、寒暖差が激しいので
体調を崩さぬようにしてくださいね。
私の職場で回覧が回ってきたチラシの紹介です。
なぜこのチラシの紹介をしたか?
「2級キャリコン」試験に合格するには、面接実技試験で4つの評価区分すべてを60点以上取らなければいけませんよね。
私の面接は国家キャリコン試験時から、その場その場の場当たり的な面接対応でした。1回目の2級キャリコン不合格の時に、改めて自分には
「軸がない」ということに気づきました。
何故かロープレをしていても、すっきりしないというか、モヤモヤ感が常にありました。
ある日の講座で、授業が終わり、直接講師の方に質問してみました。
そうしたら、
先生:「面接を構造化していますか?」
と言われ、頭の中は
私:「???」
先生:「どの養成講座でも、面接のアプローチの仕方を教えてると思いますが」
私:「あっ、関係構築から始まって問題把握とかするあのステップのことですか?」
先生「そうです。それを一般的になんというか知っていますか?」
私:「???」
先生:「システマティック・アプローチという言葉を聞いたことがありませんか?」
私:「聞いたことはありますが・・・。自分で調べてみます。ありがとうございました。」
要は、「面接をしっかり構造化していない」ということに気付かされました。
それ以降のロープレは、「システマティック・アプローチ」を常に意識して臨みました。
そこで、最初に話を戻しますが、今から木村さんの本のp285(第5版)を読み返してもよくわからない人は、上記のような更新講習対象の
「フレームワークを活用した・・・」講座に参加し、勉強をするのもいいかと思い紹介しました。
私も参加したかったのですが、ちょうど同じに日の講座に、4月に予約をして、お金まで振り込んでしまっているので、今回は見送ります。
ちなみに私が参加する講座名は
「現場で活かすシステマティック・アプローチ」です。笑
面接実技で「自分軸」がない方、ぜひ基礎に戻って「システマティック・アプローチ」を身に着けてください。
私も身に着けます。