おはようございます。
今朝はちょっと涼しい朝ですね。日中の暑さで体調を崩さないようにしましょうね。
昨日の夜、お世話になっている養成講座の先生方のミーティングに参加させていただきました。
私はオブザーバーで関わっていたので、講座全体の運営方法などは全く知らなかったのですが、講師、アシスタント、事務局の方のお話を聞かせていただき、大変勉強になりました。
その中で生徒さんからの質問?で
「オブザーバーの方は実際に60分のキャリアコンサルタントをしているのか」
との質問があったそうです。
この質問の意図するところが
・仕事でやっていないキャリコンが偉そうにオブザーバーなんかするな
・仕事でキャリコンをしていないオブザーバーのフィードバックは受けたくない
なのかわかりません。(他の意味もあると思います)
ここからは、私の個人的な考えです。
(養成講座のオブザーバーの意見ではありません)
「実践の経験があろうがなかろうがどっちでもいい。」
と私は考えています。
実践の経験があるに越したことはありませんが、なくても
「初回面談の最初の15分の重要性」
をわかっている方ならば、私はどちらでも構わないと思います。
そして、この重要性を理解するためには、
もう一つ腹落ちさせる
「定義」
があると私は考えています。
昨日の話の中で、この定義に対して、講師の方々から話が出てこなかったのは
ちょっと寂しい気持ちになりました。